歯とハブラシ
歯ブラシは歯磨きもしくは入れ歯磨きに使用する小型ブラシである。
柄の先に数十本ごとに束ねられた繊維が複数植えつけられていて、それにより汚れを落とす。
そこに歯磨き粉を付けて磨くことが多いが、塩などを使う場合もある。
長く使っていると繊維が曲がってくる。繊維を加工したり毛先を0.02㎜に加工したり
歯と歯の間や奥歯の汚れを綺麗に取る為のものや、歯茎を刺激するものなど多機能化が行われている。
スイッチを入れるとモーターにより動作する「電動歯ブラシ」もある。
歯磨きに使用出来なくなると、身の回りの細かい所などの掃除に節約術として
使用する場合もある。
家庭用品品質表示法の対象品目になっており、柄の材質、毛の材質、毛のかたさ
耐熱温度、表示者名の表示がされる。また日本工業規格(JIS S3016)において規定がある。
アメリカ歯科医師会によると、1498年に中国の皇帝が豚毛を骨の柄に
植えつけたものを歯磨きに使用したものが、最初の歯ブラシであるとしている。
通常、1ヶ月に1回は交換が必要とされています。
ハブラシの毛の部分は
★つま先
☆わき
★かかと
の3つの部分にわけられます。
通常10分以上かけて磨きます。1~2分しか磨かない方は
磨けていないと思ってもいいと思います。
また、毎食後、歯を磨く習慣をつけましょう。
2度磨きが効果的です。
1回目は:歯についた食片や食べかすを取る。
2回目は:1箇所30回以上小さく磨く。
力を入れすぎないように、細かく洗うことがコツです
生涯を通じて自分の歯で噛むことができるのは理想である。
しかし、現実には年齢が高くなるほど、むし歯や歯周病で自分の歯が残り少なくなってしまう。
はちまるにいまるうんどうとは、できるだけ抜歯せず、満80歳で20本以上の歯を残そうとする
生涯を通じた歯の健康づくりのための運動である。
厚生労働省や日本歯科医師会により推進されている。
20本以上の歯を持つ高齢者はそれ未満の人に比べ、活動的で、
寝たきりとなることも少ないなど多くの報告がされている。
人間が食物の種類、年齢を問わず「噛める」には20本のはが必要である。
人の歯の多くは、若い頃はむし歯によって、そして成人以降は歯周病によって
失われていきます。特に歯周病は、あまり痛くならないのに一度にたくさんの歯が
だめになってしまうため、十分な注意が必要である。
何でも食べられる人は、高齢になっても活発に活動できるのに対し
よく噛めなくなることは、さまざまな成人病を引き起こす引き金になっている
なくなってから悔やむより、今から健康づくりに気をつけなければならない。